2022年度 調査研究事業
1.社会福祉推進事業
外国人介護人材の受入れに伴う現場での指導(OJT)の実態に関する調査研究事業
外国人介護人材の受け入れは急速に拡大しており、今後も更なる増加が見込まれている中、外国人介護人材が中長期にわたって、質の高い介護人材として成長していくためには、受入施設等の現場におけるOJT(On the Job Training)が、それぞれの制度の目的遂行のためにも極めて重要となる。
このため本事業では、技能の移転を目的とし、制度的に現場指導(OJT)が組み込まれている「技能実習制度」に着目し、外国人介護人材(技能実習生)の受入れを行っている介護事業所・施設等における現場指導(OJT)の実態について、指導にあたる者(技能実習指導員)の経験年数やスキル、役職、どのような指導を行っているのか、また、指導の計画内容の分析、教材・指導方法の分析、指導する上での課題点、組織や職員及び利用者への波及効果等に関して定量的なアンケート調査やこれを補完するヒアリング調査を実施し、その実態把握に努め、調査結果の分析等により、現場での指導の質の向上・均質化に向けた方策の検討を行った。

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