介護保険における住宅改修の工程管理認定制度 主な審査内容・費用について

主な審査内容

1.書面調査

申請時にご提出いただいた書類の内容について調査を行います。

  1. 認定基準遵守状況
  2. マニュアル及び手順書の整備状況
  3. マニュアルや申請書類などによる工程の管理方法
    (「マニュアルに盛り込むべき事項」が反映されていること)

2.実地調査

申請のあった事業所から、少なくとも1事業所を調査員が訪問し、調査を行います。

  1. ヒアリング調査
    • (a)事業運営の管理体制・管理状況、事業運営・業務の理解度などの確認
    • (b)記録等による運用状況の確認

3.審査

書面調査、実地調査等の結果をもとに「介護保険における住宅改修の工程管理認定制度基準認定委員会」で認定可否の審査を行います。

費用

手数料(申請手数料、実地調査費、認定費用)が必要です。

申請手数料

・・・

1事業者あたり47,080円(本体価格42,800円+税10%)

実地調査費

・・・

実地調査に要する日数に応じた宿泊費及び日当並びに交通費実費(1名分の上限78,568円)

認定費用

・・・

1事業所あたり5,170円(本体価格4,700円+税10%)
※既存の「シルバーマーク制度」あるいは「福祉用具の消毒工程管理認定制度」の認定を受けている事業所については、認定費用を4,620円(本体価格4,200円+税10%)とします。

お問い合わせ先

お問い合わせは、WEBフォームからお問い合わせ下さい。

  1. WEBフォームからの問い合わせ

ページの先頭に戻る