調査研究事業 平成25年度 調査研究事業

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1.老人保健健康増進等事業

介護職員の資質向上(キャリアパス)におけるスキルの評価等の有効性に関する調査研究事業

高齢化の進展により、介護人材の確保は喫緊の課題である中、「介護プロフェッショナルキャリア段位制度」は、人材の育成・確保を図るため、実践的な職業能力を「わかる(知識)」と「できる(実践的スキル)」の両面から評価して、7段階のレベルで認定する(介護キャリア段位制度)とともに、この評価基準等に照らした人材の育成、労働移動を促す仕組みの構築を目指すものとして設計されている。
本調査研究事業は、実証事業で収集された詳細なデータの解析、平成24年度25年度の評価者(アセッサー)講習トライアル評価のデータの解析等を実施した。また、評価者(アセッサー)講習に参加した評価者の所属する事業所管理者に対して、アンケートを実施し、介護技術評価による介護職員の能力評価状況、介護キャリア段位制度の取組み状況等の実態・意向調査を行い、この制度が介護職員のスキルの評価としてどのように介護事業者(管理者)や介護職員に受け止められているかについて調査するとともに、スキル評価のレベル向上のための支援策等について検討する等、今後のこの制度の円滑な運営をはかるための資料を収集することを目的に実施した。

介護職員の資質向上(キャリアパス)におけるスキルの評価等の有効性に関する調査研究事業 報告書

目次

表紙 (PDF:117KB)
調査研究概要 (PDF:716KB)
第1部 データ分析WGにおける検討 (PDF:2,700KB)
第2部 スキルの評価等の有効性検討WGにおける検討 (PDF:2,091KB)
参考資料1 (PDF:323KB)
参考資料2 (PDF:433KB)

全体 (PDF:7,103KB)
※データ容量が大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合がございます。

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