調査研究事業 平成25年度 調査研究事業

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1.老人保健健康増進等事業

住宅改修事業者の市区町村における状況把握、管理状況に関する調査研究事業

介護保険における住宅改修は、事業者の質の担保が必要といえるが、統一的な指針は示されておらず、介護保険における住宅改修の全国的なデータも不足しているのが現状である。また、市区町村に対して提出する理由書のチェックや、ケアプランへの住宅改修の位置づけ、福祉用具の導入との連携、施工後のモニタリングの実施等、住宅改修の質を確保するうえで重要となる要素は多岐にわたっており、これらに関する実態の把握が必要であると考えられる。
このため、本調査研究事業では、全国の市町村における介護保険を利用した住宅改修の実態把握を行い、基礎的なデータを収集したうえで、住宅改修の現状の課題分析と今後のあり方について検討を行うことを目的に実施した。

住宅改修事業者の市区町村における状況把握、管理状況に関する調査研究事業 報告書

目次

表紙 (PDF:76KB)
はじめに (PDF:308KB)
第1章 事業の概要 (PDF:314KB)
第2章 調査結果のまとめと考察 (PDF:581KB)
資料1 アンケート調査票 (PDF:1,162KB)

全体 (PDF:1,353KB)
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