1.老人保健健康増進等事業
介護サービス情報の公表制度に係る普及・啓発事業
平成18年4月に改正介護保険法が施行され、「介護サービス情報の公表」制度が介護サービス事業所に対し、義務付けられた。この制度により、公表された情報は利用者が自由に閲覧することが可能となり、利用者による適切な介護サービスの選択に資することが期待されている。しかしながら、当該制度は介護保険制度の中でも新しい仕組みであり、介護サービス事業者や利用者に対し、十分に周知されていないのが現状である。介護保険制度の基本理念である「高齢者の尊厳の保持」「高齢者の自立支援」を実現するために当該制度が普及定着し、適切に活用されることを目指し、「介護サービス情報の公表」制度の趣旨、目的や具体的内容などに関するシンポジウムを全国3ヵ所(東京・福岡・大阪)にて開催した。
「介護サービス情報の公表」制度に係る普及啓発事業
「介護サービス情報の公表」制度に関する普及啓発シンポジウム 報告書
目次
基調講演(東京開催) (PDF:1414KB)
パネルディスカッション(東京開催) (PDF:752KB)
パネルディスカッション(福岡開催) (PDF:802KB)
パネルディスカッション(大阪開催) (PDF:630KB)
講師プロフィール (PDF:479KB)
アンケート集計 (PDF:743KB)
全体 (PDF:6049KB)
シルバーサービス振興会では、調査研究事業報告書をご希望の方に無料で配布しています。
(ただし送料は実費をご負担いただきます)