|
|
|
|
|
● 趣旨
平成18年4月に改正介護保険法が施行され、「介護サービス情報の公表」制度が介護サービス事業所に対し、義務付けられました。この制度により、公表された情報は利用者が自由に閲覧することが可能となり、利用者による適切な介護サービスの選択に資することが期待されています。
しかしながら、当該制度は介護保険制度の中でも新しい仕組みであり、介護サービス事業者や利用者に対し、十分に周知がされていないのが現状です。介護保険制度の基本理念である「高齢者の尊厳の保持」「高齢者の自立支援」を実現するために、当該制度が普及定着し、適切に活用されることを目指し、「介護サービス情報の公表」制度の趣旨目的や具体的内容等に関するシンポジウムを全国3カ所(東京・福岡・大阪)にて開催いたしました。
|
|
|
|
|
|
●
開催結果 |
東京
- 日時:平成18年10月25日(水) 13:30〜17:00(受付は13:00〜)
- 場所:浜離宮朝日ホール(小ホール)(中央区)
- 参加人数:330名
福岡
- 日時:平成18年12月6日(水) 13:00〜16:30(受付は12:30〜)
- 場所:クローバープラザ(アリーナ棟大ホール)(春日市)
- 参加人数:937名
- 福岡県知事(麻生 渡氏)による来賓挨拶あり
大阪
- 日時:平成18年12月12日(火) 13:30〜17:00(受付は13:00〜)
- 場所:大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)(大阪市)
- 参加人数:540名
|
|
|
|
|
|
●プログラム |
|
|
- 《基調講演》
- 「介護サービス情報の公表」制度の意義・仕組み等に関して
- 講演者:
古都 賢一氏 厚生労働省老健局振興課長(東京、福岡) 山本 亨 氏 厚生労働省老健局振興課 介護サービス評価推進専門官(大阪)
- 《パネルディスカッション》
- 「介護サービス情報の公表」制度の具体的内容・有効活用等に関して
- (各開催地におけるコーディネーター・パネリストは下記の通りです)
【東京】
- コーディネーター
- 樋口 恵子 氏 高齢社会をよくする女性の会代表
- パネリスト
- 大森 彌 氏 東京大学名誉教授
- 田中 滋 氏 慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授
- 馬袋 秀男 氏 株式会社クロスロード代表取締役社長
- 古都 賢一 氏 厚生労働省老健局振興課長
【福岡】
- コーディネーター
- 樋口 恵子 氏 高齢社会をよくする女性の会代表
- パネリスト
- 小山 秀夫 氏 静岡県立大学経営情報学部教授
- 浜村 明徳 氏 医療法人共和会
小倉リハビリテーション病院病院長
- 古都 賢一 氏 厚生労働省老健局振興課長
【大阪】
- コーディネーター
- 樋口 恵子 氏 高齢社会をよくする女性の会代表
- パネリスト
- 栃本一三郎 氏 上智大学総合人間科学部教授
- 濱田 和則 氏 社会福祉法人門真晋栄福祉会総合施設長
- 山本 亨 氏 厚生労働省老健局振興課
介護サービス評価推進専門官
|
|
|
|
|
|
|
●参加費用 |
|
無料 |
|
|
|
|
|
●主 催 |
|
社団法人シルバーサービス振興会 |
|
|
|
|
|
●後 援 |
|
厚生労働省 開催地都道府県 開催地指定情報公表センター 「介護サービス情報の公表」制度推進協議会
|
|
|
|
|
|