調査研究事業 平成26年度 調査研究事業

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1.老人保健健康増進等事業

介護職員の資質向上(キャリアパス)におけるスキルの評価等の有効性に関する調査研究事業

介護人材の確保が喫緊の課題である中、安全かつ適切な介護技術を提供しながら、全国的に介護サービスの均質化を図っていくためには、事業所・施設における雇用管理の取組みとして、介護職員の職務遂行能力を客観的に評価しつつ、適正なOJTの体制を確保することが重要となる。
こうした介護職員の職務遂行能力評価の手法として、「介護キャリア段位制度」がある。本制度は介護分野のキャリアパスを提示し、労働移動を促進することを目的にしており、現場での「実践的スキル」を重点的に評価することが可能なツールとして期待される。
本調査研究事業では、「介護キャリア段位制度」の取り組みの中で得られたデータ等の分析、アンケート、ヒアリングを通じて、今後の介護職員の資質向上(キャリアパス)におけるスキルの評価等の有効性及び介護事業所・施設への効果等について検証を行った。

介護職員の資質向上(キャリアパス)におけるスキルの評価等の有効性に関する調査研究事業  報告書

目次

表紙 (PDF:176KB)
はじめに (PDF:714KB)
調査研究概要 (PDF:1,709KB)
第1部 データ分析WG報告 (PDF:2,901KB)
第2部 スキルの評価等の有効性検討WG報告 (PDF:3,960KB)

全体 (PDF:8,148KB)
※データ容量が大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合がございます。

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