調査研究事業 平成21年度 調査研究事業

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1.老人保健健康増進等事業

サービス提供責任者の業務の実態把握と標準化に関する調査研究事業

訪問介護サービスの質を確保・向上していくために、サービス提供責任者の役割は重要であると考えられるが、人手不足等の問題から配置要件を満たすために、資格要件を満たしているヘルパーをサービス提供責任者として配置していることも推測される。結果として、サービス提供責任者の業務実態が多様化してしまい、サービス提供責任者としての業務遂行能力に均一性が取れずに、このことが訪問介護サービスの質の確保・向上の阻害要因の1 つとなっているのではないかと考えられる。
そこで本事業においては、サービス提供責任者の実態を類型化してまとめ、類型ごとの業務実態を把握して課題等を抽出するとともに、サービス提供責任者の業務内容及び役割についての視点を提示する。

サービス提供責任者の業務の実態把握と標準化に関する調査研究事業 報告書

目次

第1章 本事業の目的と概要 (PDF:130KB)
第2章 まとめ・考察 (PDF:336KB)
第3章 アンケート調査結果 (PDF:2217KB)
第4章 ヒアリング調査結果 (PDF:361KB)
資料編 (PDF:378KB)

全体 (PDF:2707KB)
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